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ホテルゆがふいんおきなわ
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じゃらん マクロビオティック
交通 那覇空港より車で65分
駐車場 あり
収容 客室64室。最大130名
特徴・見所

 「医食同源」「地産地消」をモットーに「身体に優しい食」を追及されており、沖縄の新鮮な島野菜を使ったオキナワン・マクロビオティックが提供されています。

 マクロビオティックとは日本生まれの食事法、生活法です。語源はギリシャ語の、macro=偉大な/大きな、bio=生命の/活き活きした、tic=術/方法、からなる造語です。広い意味では「健康と長寿のための理論、技術」のことですが、狭義では「穀物や野菜中心の健康食・自然食」や、「菜食主義的な色彩の強い食事療法」と捉えられています。

 ホテルゆがふいんおきなわでは、以下のことを実践されています。

「身土不二」〜身体と環境はひとつであり、住んでいる土地でとれた旬の素材を食べる。

「一物全体」〜ひとつのものを丸ごと食べる、生命あるものは丸ごといただくという意味。穀物は出来る限り精白せず、野菜も可能な限り皮付き、根付き、葉付きとする。

「穀物菜食」〜玄米や雑穀を主食に、野菜や豆類、海藻類を中心とした食事とする。肉類や卵乳製品などの動物性は絶対に食べてはいけないという事ではないが、基本的には使用しない。また調味料も昔ながらの製法で時間をかけて作られた塩、味噌、醤油を使用し、甘味は米飴、メープルシロップ、黒砂糖などを使用する。出汁は昆布、干し椎茸からとり、食材そのものが持つ旨味を引き出す。

「陰陽の調和」〜食物にも陰陽があり、毎日の食事でバランスを中庸に保つことが大切。

「正しい食べ方」〜まずは「よく噛む」こと。よく噛むことにより、唾液に含まれる消化酵素アミラーゼが働き、消化吸収を助ける。また、よく噛む事で血糖値の上昇が緩やかになる為、自然と食べる量が減り「腹八分目」を実践することができる。

 また使用している食材も「生産者の顔が見える安心でおいしい食材」が追求されています。島野菜を提供されている「平良農園」では、蒸留木酢液で害虫駆除を行い、オリジナルの有機液肥で野菜を育てる、広大な敷地の畑をローテーションし、収穫後の3〜4ヶ月間は畑を寝かせることで病害虫の発生を防ぐなど、こだわりの自然な野菜が育てられています。

写真:じゃらんnet提供

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